2021/08/12 (Thu)
静止画と動画広告、どちらを使うべき?3社の成功事例をプロが解説
Kaizen 編集部

著者: Kaizen 編集部

広告の種類

「広告出稿では、静止画と動画どちらが効果があるのだろう……」と疑問に感じたことはありませんか?

「2019年 日本の広告費 インターネット広告媒体費 詳細分析」

※引用:株式会社電通|「2019年 日本の広告費 インターネット広告媒体費 詳細分析」

近年、動画広告市場は明らかな急成長を続けており、株式会社電通などの「2019年 日本の広告費 インターネット広告媒体費 詳細分析」によると、動画広告市場は2020年に前年比113%と急伸し、3597億円まで拡大すると予測されています。

ですが、広告の目的・目指す成果によっては静止画の方が適している場合もあり、自社の商品を効率的に発信するための手段としてどちらが適しているかの選択は、悩ましいところです。

そこで今回は、最新の調査結果を参考にしながら、静止画広告と動画広告の比較を行います。

自社の広告でどちらを使えばいいか分からない...という方も、きっと明確な判断基準が得られるでしょう。

※記事の後半では「自社が持っている静止画素材から動画を作りたい」という企業担当者の方に向けて、静止画から動画を作る手順を具体的にご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

▼ 目次

1.「5G時代」を迎え、広告のメインは、静止画から動画に

2.動画広告が拡大している5つの理由を徹底比較

3.動画広告を活用して成功した企業の事例

4.静止画広告が有効な用途・場面

5.静止画広告と動画広告の比較まとめ

6.Web広告以外に静止画から動画へ切り替えられるコンテンツとは?

7.静止画から動画を制作するのに必要なもの

8.スマホを使って静止画から動画を制作する方法

まとめ|静止画と動画広告、それぞれのメリットを理解し正しい選択ができるようになる

1.「5G時代」を迎え、広告のメインは、静止画から動画に

5G時代を迎え、広告のメインは、静止画から動画に

「5G」とは第5世代の次世代通信規格のことをいい、現在使用されている「4G」と比較して高速でより大容量通信が可能になる技術です。

5Gの通信速度は、4Gの約100倍とも言われており、超高速通信でデータのやり取りが可能となります。

このことから、5G時代では現在の静止画を見るような感覚で動画視聴をすることができるようになり、動画視聴環境とSNSの利用環境向上によって、静止画から動画広告へのシフトに拍車がかかるとみられています。

動画広告が勢いを増していることを表す2つの実例を見ていきましょう。

1)YouTube広告売上は2年間で約2倍に成長

動画市場を代表するYouTubeの親会社であるアルファベットは、2020年2月に初めてYouTubeの動画広告売上を公表しました。

Alphabet│Alphabet Investor Relations - Investor Relations※引用元:Alphabet│Alphabet Investor Relations - Investor Relations

その売上は151億4900万ドル、日本円にして1兆6500億円です。

前年度実績から約36%の増加、前々年度実績からはなんと約86%増を記録しており、2年間でほぼ2倍の急成長を遂げています。このデータを見るだけで、いかに動画広告市場が盛り上がりを見せているかは明らかです。

2)LINE広告では動画クリエイティブを導入したアカウントが大型化する傾向に

MAU(月間アクティブユーザー数)が8400万人を超えるLINEの広告市場では、同社の広告売上実績から動画クリエイティブを導入したアカウントが大型化するという傾向にあることを発表しました。

LINE Ads Playbook|LINE広告の最新トレンド※引用:LINE Ads Playbook|LINE広告の最新トレンド

このように、LINE広告で成功を収めている企業が動画広告をいち早く取り入れ、活発に利用していることがわかります。

動画広告の種類について詳しく知りたい方は「動画広告の種類|インストリーム広告とアウトストリーム広告の違いとは」で解説していますので、併せてご覧ください。

2.動画広告が拡大している5つの理由を徹底比較

動画広告が拡大している5つの理由を徹底比較

動画広告が拡大しているのには5つの明確な理由があります。静止画広告と動画広告の違いを表にし、わかりやすく解説します。

 

静止画広告

動画広告

視聴時の購買力

△(イメージしづらい)

〇(イメージしやすい)

情報量

×(限られた情報量)

〇(圧倒的な情報量)

広告の印象

△(記憶に残りづらい)

〇(潜在的に残りやすい)

クリック誘導効果

△(グラフィックに依存)

〇(映像と音で誘導)

購買後の印象

△(購買時とのズレが発生しやすい)

〇(購買時のイメージ通り)

1)直接購入や利用に繋げることができる

動画広告は、商品やサービスを実際に使用しているシーンを流すことができるため、視聴者がイメージしやすいという特徴があります。タレントなどの発信力が高い人物を起用することで、より効果的に購買促進に繋げることが可能です。

また、動画視聴によりイメージすることができるため、直接販売ページや登録ページへ誘導しても効果を上げることができます。

その点、静止画広告では動画広告よりも明確な利用シーンなどを1枚で伝えるのが難しいため、詳細な情報を伝えるために、LPなどのページを挟まなければならないことが難点です。

2)圧倒的な情報量で広告内容を伝えることができる

圧倒的な情報量で広告内容を伝えることができる

15秒の動画を1枚1枚の静止画に分解すると、約450枚もの情報量に相当すると言われており、動画広告が視聴者に与えることができる情報量は圧倒的です。

SuperMagazine|動画広告の効果的な活用方法 ~最新事例から見る動画広告をターゲティングに活かすには〜 #Japan IT Week 関西 講演レポート※引用:SuperMagazine|動画広告の効果的な活用方法 ~最新事例から見る動画広告をターゲティングに活かすには〜 #Japan IT Week 関西 講演レポート

また、Supership社による「広告認知、理解、利用意欲の全てで、静止画広告よりも動画広告の方が効果があった」という調査結果からも、圧倒的な情報量による顧客獲得効果は一目瞭然です。

3)広告を見たという印象が潜在的に残りやすい

人間は本能的に動くものを目で捉えるといわれています。そのため、静止画広告よりも動画広告の方が潜在的に印象に残りやすく、動いているか否かで同じ内容の広告でも効果は異なるのです。

ラーニングピラミッド

これは、アメリカ国立訓練研究所が発表した「ラーニングピラミッド」という記憶への定着率を表した図です。

図を見ると静止画コンテンツを読むよりも、動画コンテンツを使用する方が2倍の記憶定着率があることがわかります。このように科学的にも動画広告が有利であることが証明されているのです。

4)耳からのアプローチにより誘導効果が高まる

人間は感覚の9 割以上の情報を「視覚(87%)と聴覚(7%)」から受け取ると言われており、聴覚に訴えかけることができる動画広告は、イメージに対応した音と映像の組み合わせによって、より印象に残るものに仕上げることができます。

音には、「イメージ・感情・行動」3つの誘導効果があると言われており、耳からのアプローチによって相乗効果をもたらすことができるのです。

この3つの誘導効果が高まることによって、直接的に商品の購入促進やサービスの顧客獲得が期待できます。

5)静止画では伝えにくいリアルさを表現できる

動画広告は、前述したように実際に使用しているシーンを流すことができます。動きによって商品やサービスの特徴を伝えられるので、購入後や利用後の期待値のズレをなくすことが可能です。

それに対して、静止画広告では動きがないことから今一つリアルさに欠けてしまいます。実使用で期待値を下回ってしまった場合は、顧客満足度に影響が出るなどの難しさがあります。

動画広告の利点について詳しく解説してきましたが、どのような場合でも動画広告が有効であるとは限りません。続いて静止画広告が有効な用途と場面について解説していきます。

動画広告が拡大している理由について詳しく知りたい方は「動画広告が「効果の高い施策」として注目を集めているその理由を解説」で解説していますので、併せてご覧ください。

 

もしもこの記事をお読みの方の中に、動画広告にトライしたいけれど、何から手を付けて良いか分からない、とお困りの方がいらっしゃいましたら、ぜひ「動画を活用したWeb広告改善のご提案」の資料をご覧ください。この資料では8,000本以上の動画を制作してきたKaizen Platformがご提供する動画広告プランニング・制作・効果測定パッケージや、これまでに手掛けた動画広告改善事例についてご紹介しています。資料は無料です。ぜひご検討ください。

 

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3.動画広告を活用して成功した企業の事例

動画広告を活用することで期待できるメリットを解説しました。次に動画広告を活用して成功した以下企業の事例を見ていきましょう。

  • 株式会社ビズリーチの成功事例
  • 株式会社オーネットの成功事例
  • キラメックス株式会社の成功事例

株式会社ビズリーチ

多くの求人サイトを運営する株式会社ビズリーチは、自社の20代向け転職サービスである「キャリトレ」で動画広告を導入して成功しています。「キャリトレ」の課題は「認知」の部分にありました。

他社と差別化して認知を獲得したい背景がありましたが、静止画広告だと表現の幅に限界があるため、動画広告制作プラットフォームであるKAIZEN Adを利用して動画広告を制作しました。

導入後、下記のような成果を獲得しています。

  • 転職意向度の高い層の含有率の向上:36%から47%にアップ
  • 20代×学歴優秀層の含有率の向上:29%から35%にアップ

動画広告の導入で、認知の獲得に成功するだけでなく、さらに転職意欲の高い層を獲得を達成しました。

株式会社オーネット

結婚相談所やサービスを展開している株式会社オーネットでは、自社の結婚相手紹介サービスである「RAKUTEN O-net」にてKAIZEN Adが制作した動画広告を導入し、従来の広告から格段にCTR(クリック率)を伸ばしました。

  • CTR(クリック率)が検索広告に比べて約2倍にUP
  • CTR(クリック率)が 通常ディスプレイ広告に比べて約3倍にUP

今まで同社で実施されていた動画マーケティングは、網羅的にサービスの説明をした動画を制作し、それをすべてのメディアで画一的に配信していくというスタイルでした。しかし、動画1本の制作にもベンダーの選定やディレクションなど、かなり長い期間とコストを掛けており、PDCAが回らない課題がありました。

動画の活用は有効な手法ではあり、PDCAを回すことで成果を飛躍的に伸ばせることがわかる導入事例です。

動画広告を導入したいものの、成果を出せるか不安に感じている方は「楽天オーネットとの取り組みから考える、画一的な動画配信からの脱却」をご覧ください。

キラメックス株式会社

オンラインプログラムスクールである「TechAcademy」を運営するキラメックス株式会社は、YouTubeを中心に動画広告を展開して下記の成果を獲得しています。

  • 無料体験ユーザー獲得のCPAが40%減
  • CV数で2倍近い獲得を実現

引用:TechAcademy [テックアカデミー]|techacademy 20190814

上記の動画はもとも同社が過去に配信していたテレビCMの素材を編集したものです。訴求内容が当時と変わっていたため、素材は活用しつつ内容に変更を加えています。

CPAの減少に繋がり、コスト削減になった上に約2倍のCV数を獲得したことでさらに会員数を獲得するキッカケになりました。動画広告はクリエイティブや訴求内容の工夫次第で、CPAを大きく改善できます。

4.静止画広告が有効な用途・場面

静止画広告が有効な用途・場面

静止画広告の一番のメリットは、伝えたいメッセージを最初から表示できるという点です。

動画広告はスキップすることができます。ペルソナに向けて最も伝えたいメッセージが動画の中盤、終盤になってしまうことが多いこともあり、メッセージが視聴されないで終わるケースがあります。

静止画広告の一番のメリットは、伝えたいメッセージを最初から表示できるという点

そのため、動画で伝えることができなかった情報でも、静止画では一定の情報を全ての視聴者に与えることができるのです。

さらに、情報量が少なくて済む商品やサービスの静止画広告ほど、一瞬でメッセージを伝えることができます。情報量が少ないものを扱う場合は、静止画広告の方が効果を発揮するケースがあるということです。

また、静止画広告は写真素材やテキスト、デザインなどから比較的簡単かつ短時間で制作できることも利点の1つとなります。

動画広告よりCPC(Cost per Click:1クリック単価)を安く抑えることもができるので、広告の内容によっては高い費用対効果を得ることができるでしょう。

5.静止画広告と動画広告の比較まとめ

4.静止画広告と動画広告の比較まとめ

動画広告・静止画広告を比較してきた要点を再度まとめます。

  • 5G時代となり静止画広告は動画広告へとシフトしている
  • 動画広告市場は数字で見ても明らかな成長を遂げている
  • 動画広告には5つの成長する理由がある
  • 静止画広告には一瞬でメッセージを伝えられるメリットがある
  • 静止画広告は短時間かつ安価に広告することができ、内容によっては高い費用対効果を得ることもできる

動画広告の有効性と、シーンによっては静止画が有効な場合もあるということをご理解いただけたかと思います。

この記事をお読みになり、動画広告にチャレンジしてみたいと思われた方もいらっしゃることと思いますが、

  • シナリオ企画のノウハウが無い
  • 素材がない、どんな素材を用意したら良いのか検討もつかない
  • どうやって動画を作れば良いのか分からない

という不安がおありだと思います。

皆様、営業資料やパンフレット、その他、静止画として使用できる素材は、お持ちではないでしょうか?実は静止画素材から動画が作成できるのです。

そこで後半では、静止画から広告に使える動画を制作する方法をおすすめアプリ・具体的な手順とともに解説していきます。

もしもこの記事をお読みの方の中に、動画広告にトライしたいけれど、制作のノウハウやリソースにお困りの方がいらっしゃいましたら、ぜひ「動画を活用したWeb広告改善のご提案」の資料をご覧ください。この資料では、8,000本以上の動画を制作してきたKaizen Platformが提供する動画広告プランニング・制作・効果測定パッケージについてご紹介しています。資料は無料です。動画広告活用施策の一助となれば幸いです。


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6.Web広告以外に静止画から動画へ切り替えられるコンテンツとは?

Web広告以外にも動画を活用できるコンテンツとして、以下があります。

  • 紙のチラシ
  • SNS投稿
  • LP(ランディングページ)
  • 営業資料

自社で導入できそうなコンテンツがないか、検討してみてください。

紙のチラシ

近年ではスマートフォンで広告を見ることが増え、店頭で配られていたり、ポストに投函されたりするような紙のチラシを見ることが減りました。

動画広告を作るには素材が必要になりますが、実は紙のチラシをもとにして動画を制作することが可能です。

動画制作プラットフォームKAIZEN VIDEOでチラシをもとに制作した動画を紹介します。

 

株式会社ノジマの紙のチラシを躍動感のあるアニメーションで動画化しています。

チラシの動画化事例について詳しく知りたい方は「チラシ動画をユーザーの手元へ。ノジマが取り組む、チラシの新しいカタチとは」をご覧ください。

SNS投稿

SNS投稿を静止画から動画での投稿に切り替えることでさらにユーザーの目を引くことが可能です。

印象的な動画を投稿することで拡散されたり、商品の認知度を高めることができたりと多くのメリットが生まれます。SNS投稿をさらに有意義なものにしたい場合に有効的なテクニックと言えるでしょう。

LP(ランディングページ)

動画を入れたLP(ランディングページ)は視覚や聴覚から伝達できる情報量が増えるため、ユーザーにとってメッセージが受け取りやすくなり、ページ滞在時間を伸ばす効果が期待できます。

まずは10秒程度の短い動画で良いので動画をLPの冒頭に設置し、ユーザーの関心をひきましょう。自動再生にすると強制的に表示されるものの、突然音が鳴ったり、見たくない動画を見せられたと感じたり、不快感を与えるおそれがあるので注意が必要です。

動画LPについて詳しく知りたい方は「動画マーケティングのメリットから見る動画LPの導入とポイント」で解説していますので、併せてご覧ください。

営業資料

提案に使う営業資料も静止画やテキストだけではなく動画を用いると、以下のメリットが得られます。

  • 営業マンによって伝える情報に差が出にくい
  • 商談にかかる工数の削減できる
  • 営業の研修にも使える

営業資料を動画にすることで、商品の使用シーンや無形サービスの使用イメージなどを商談相手にさらにわかりやすく伝えることが可能です。

商談でさらに高い効果を得たいという方は動画での営業資料を作ることをおすすめします。

動画での営業資料について詳しく知りたい方は「営業に動画は最適!活用するメリットと導入時のポイントも紹介」で解説していますので、併せてご覧ください。

7.静止画から動画を制作するのに必要なもの

5.静止画から動画を制作するのに必要なもの

難しいイメージを持っている方が多い動画編集ですが、実はとてもシンプルな作業です。

静止画から動画を制作するのに必要なものも、特別なものは必要ありません。まずは動画制作の流れをイメージしながら必要となるものを確認していきましょう。

静止画から動画を制作するのに必要なもの

動画の制作に必要なものは以下の通りです。

  • スマホやパソコンなどのハードデバイス
  • 編集アプリや編集ソフトなどのソフトデバイス
  • 動画の印象を左右するBGM
  • こんな動画にしたい!というイメージ
一つずつ解説していきます。

1)スマホやパソコンなどのハードデバイス

動画の制作は、お手持ちのスマホやパソコンで制作することができます。

簡単にスマホとパソコンのメリット・デメリットをまとめてみたので、自分にどちらのデバイスが向いているかを確認しておきましょう。

簡単な静止画の切り貼りや文字入れなど、そこまで凝った動画は必要ないという人はスマホが向いています。それに対して、細かなエフェクト入れたり、複雑な文字入れなどで丁寧にクオリティを意識した動画を制作したい場合はパソコンがおすすめです。

2)編集アプリや編集ソフトなどのソフトデバイス

自分で静止画から動画を制作する場合アプリやソフトを用意しましょう。プロ並みの動画を作りたい場合は、それなりに高額なアプリやソフトが必要になりますが、アプリであればアップルストアなどで無料のものをダウンロードできますし、ソフトもプリインストール済みのものが使用できます。

無料で使用できるおすすめソフトデバイスについては、後ほど名前と操作手順を解説するので、参考にしてください。

3)動画の印象を左右するBGM

動画にBGMがあるとより効果的です。動画の内容によっては、BGMがないと興味喚起がうまくいかないケースもあります。

BGMの主な役割は、聴覚からの刺激や訴えによって感情を揺さぶり、より一層動画の世界に入り込んでもらうことです。

動画の内容に適したBGMをつけることによって、感情や雰囲気を視覚だけでなく聴覚からも訴えかけることができます。これによって、動画の内容をより鮮明に伝えることができるのです。

※注意:BGMなど音声データの使用には、著作権が発生する可能性があります。フリー音声素材を使用する場合は気にすることはありませんが、著作権のある音声の利用はJASRACなどの著作権管理団体へ申請が必要です。

4)こんな動画にしたい!というイメージ

魅力的な動画を制作するためにも、こんな動画にしたいというイメージを膨らませることが動画制作の最初の一歩です。

楽しい思い出や感動する思い出など、静止画の内容によって構成やBGMの種類まで動画の中身は大きく変わってきます。

8.スマホを使って静止画から動画を制作する方法

スマホを使って静止画から動画を制作する方法

最近では、スマホカメラの発達や機能の向上により、わざわざパソコンにデータを移行しなくても、スマホで加工・編集を行うことができるようになりました。

動画制作アプリは、無料版から有料版まで数多くリリースされています。

ここからは、「ご自身で動画作成に挑戦してみたい」という方に、おすすめのスマホアプリをご紹介します。

1)おすすめアプリ:『Quik』簡単にハイクオリティな動画制作ができる

Google Play│Quik - GoProビデオエディタを使って写真やクリップを音楽で編集する

※引用元:Google Play│Quik - GoProビデオエディタを使って写真やクリップを音楽で編集する

Quikは、スマホで撮影した静止画や動画を簡単にハイクオリティ動画に編集することができるアプリです。iOS版とAndroid版の両方がリリースされています。

Quikの特徴は、商用も可能な音楽、エフェクトが多数用意されていること。

そのため、誰でも、どんな目的でも使用することができ、個人利用から広告利用などの幅広い分野で活躍することができます。

また、直感的に操作できるので、初めて触る人でも迷うことは少ないでしょう。

・iOS版:‎「Quik - GoProビデオエディタ」をApp Storeで

・Android版:Quik - GoProビデオエディタを使って写真やクリップを音楽で編集する

2)おすすめアプリ:『InShot』細かな加工やSNSへの投稿に適した編集も可能!

※引用元:Google Play│InShot - 動画編集&動画作成&動画加工

続いて紹介するのは、細かな加工など機能の多さと使いやすさを両立したInShotというアプリです。

このアプリもiOS版とAndroid版の両方がリリースされているので、OSに関係なく利用することができます。

InShot最大の特徴は、パソコンの動画制作ソフトにも劣らない多くの機能を兼ね備えていることです。

トリミングやカット、動画と動画をつなぐトランジションなど、これまでパソコンでしかできなかった編集をスマホで簡単に行えるため、愛用する人が増え続けています。

また、細かな加工ができることにより、独創的なオリジナリティ溢れる動画制作ができることも魅力の一つです。

・iOS版:‎「InShot - 動画編集&動画作成&動画加工」をApp Storeで

・Android版:InShot - 動画編集&動画作成&動画加工

以上、ご自身で動画広告の素材を作成したいという方に、おすすめのアプリをご紹介しました。

とはいえ、現状のリソースとノウハウだと動画広告を自社で作り続けるのは難しいですよね。

そのような担当者の方のために、既存のコンテンツから動画にできるソリューションがあるので紹介します。

3)動画制作のノウハウとリソースが不足しているなら「KAIZEN VIDEO」の活用を

※参照元:Kaizen Platform│KAIZEN VIDEO | KAIZEN PLATFORM

制作するリソースの確保が難しく、広告動画制作ノウハウに乏しいという担当者の方には、「KAIZEN VIDEO」の活用をご提案します。

「KAIZEN VIDEO」はKaizen Platformが提供する5G時代の動画制作プラットフォームで、 5分で発注、5日で納品、8万円から動画制作が可能です。高い品質を保ちながら、短期間かつ低価格を実現し、定量的な数値の実績も公式サイト内で公開しています。

自社で保有されている静止画やパンフレット、チラシなどの素材を使用して動画コンテンツを制作することができるので、新たな素材を用意する必要がありません。

また、Web上のあらゆる用途に活用できるクリエイティブを制作できるため、自社の運用方法に最も適した動画広告の制作が期待できます。

まとめ|静止画と動画広告、それぞれのメリットを理解し正しい選択ができるようになる

今回の記事では、静止画と動画広告の利点を比較すると共に、静止画から動画を制作する手順について解説をしてきました。

動画広告よりも静止画が、静止画よりも動画広告の方が施策として適しているシーンがあります。広告を出稿する目的や目指すべき成果によってどちらを選択すべきかを検討する必要があります。

本記事が今後の広告運用や制作の参考になれば幸いです。

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