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2022/12/14 (水)
TikTok広告とは|種類や費用相場、事例、成果を出すポイントを解説

著者: Kaizen 編集部

TikTok広告の制作から運用ノウハウ

「TikTok動画広告を配信てみたいけど、何から調べたらいいか分からない……」

この記事を見ていただいているあなたはこのような疑問を持っていないでしょうか。

TikTokは、そもそも18歳以下をターゲットとして作られたアプリであるため、若年層へのアプローチ方法として非常に効果的だといえます。

TikTokの動画広告配信の流れを図解で表すと以下の通りです。

STEP1:運営会社・代理店に問い合わせる、STEP2:広告の目的・予算に適したプランを決める、STEP3:クリエイティブの制作、STEP4:運営会社の審査、STEP5:配信開始

TikTok動画広告を活用して自社商品やサービスを広めたい場合は、どのような課題解決をゴールに設定し、その成果を得るために何が必要なのかを考える必要があります。

本記事ではTikTokで動画広告を配信するメリットや実際にかかる費用の相場、さらに企業事例も合わせて解説します。

この記事を読んでいただくことで、TikTok動画広告の作成・配信までスムーズに行うことができると思います。

動画広告におけるお役立ち資料をご覧いただけます

動画広告市場は一層の盛り上がりを見せ、もはや動画を作ればよい時代から、いかに動画で成果を出すかという時代に変化してきました。動画広告で成果をあげるためにも適切な設計と、クリエイティブの勝ちパターンを見つけるPDCAサイクルが大切です。

コンバージョン改善や売上UPの実現を目指したい方へ、これまでKaizen Platformが・以上の改善支援から得た知見や実績に基づいた『動画広告で成果を上げるノウハウガイド』をお届けします。

YouTube広告やTikTok広告、Facebook広告などの動画広告において、打ち手に悩んでいる、ノウハウがないとお困りの方はぜひ参考にしてみてください。

お役立ち資料をダウンロードする

▼目次

1.TikTokとは、ユーザー参加型の動画SNS

2.TikTok広告はすべての企業が取り組むべき施策

3.TikTokの広告の種類と費用相場

4.広告ターゲティングの種類

5.TikTok広告アカウントの作成方法

6.入札方式

7.広告費の支払い方法

8.【企業事例あり】TikTok動画広告成功、3つのポイント

9.TikTokの動画広告:外注時の依頼先と注意点

10.TikTokの動画広告制作おすすめの3社を特徴とともに紹介

11.まとめ|TikTokをうまく活用して動画広告で成果を出そう

 

1.TikTokとは、ユーザー参加型の動画SNS

PC版TikTokのサイトスクリーンショット

※引用:TikTok

TikTokは月間のアクティブユーザー数が8億人を超えており、大きな影響力を持っていると言えるソーシャルメディアの一つです。(2021年9月時点

ユーザーが手軽に15秒のショートムービーを投稿でき、さらにそれを他のユーザーと共有できる、ユーザー参加型の動画共有アプリとなっています。

性別年代別TikTok利用率 10代:男性21.3%、女性18.6%、20代:男性14%、女性12.1%、30代:男性6.2%、女性4%、40代:男性9.7%、女性7.1%、50代以上:男性4.3%、女性2.2%、全年代:男性55.6%、女性44.4%

※引用:1日平均起動43回!「あごのせ」10代を中心にハマるユーザー続出の「TikTok」

TikTokの大きな特徴として、動画を積極的に視聴する、10代から40代までのユーザーの支持を集めていることが挙げられます。

全ユーザーの中で特に、10代のユーザーが占める割合が突出して高くなっています。

 

動画を積極的に視聴する、10代から40代までのユーザーが多い

TikTokでは、他の主要SNSと比べて動画が能動的に視聴されているというデータがあります。

TikTok For Businessによると、他のSNSと比較した際、視聴態度に以下のような違いを確認できました。

  • 音声ありでの動画視聴をするユーザーが多い
  • 全画面表示で動画を視聴するユーザーが多い
  • ながら視聴をするユーザーが少ない

これらから、ユーザーは積極的に動画を視聴していることが分かります。

なぜ積極的に視聴を行うのか、同データ内では以下のように紹介されています。

  • 1本あたりの動画の尺が短く、気軽に視聴できる
  • 強制的に動画を見せられることがない
  • おすすめ欄に表示される動画が、ユーザーにとって有益である

ここまでの話をまとめると、以下の通りです。

 

<特徴>

  • 日本では幅広い世代に利用されている
  • 動画を能動的に視聴するユーザーが多い

 

<こんなユーザー向けに広告を出す場合におすすめ>

  • 動画を積極的に視聴する、10代から40代までのユーザー

TikTokの特徴については「【22年最新】TikTok広告費用はいくら?配信手順を徹底解説」でも詳しく解説しています。参考にしてください。

CTA:事業成果を改善する動画広告の勝ちパターンとは?

 

2.TikTok広告はすべての企業が取り組むべき施策

近年、TikTokに限らず他のSNSでも「縦長ショート動画」の機能が相次いでリリースされています。例えば、InstagramのリールやLINEのVoomなどが挙げられます。

 

縦長ショート動画の需要が高まっている理由

テレビやPCであれば横型動画のほうが見やすいものの、縦長のスマホでは多くのアプリが縦画面で閲覧・操作する設計になっています。そのため、縦型でそのまま視聴でき、かつ動画の表示面積が大きく見やすい縦型動画が好まれるようになりました。

さらに移動中や休憩中に何かを “しながら” の視聴が増えているため、場所や時間に縛られずに視聴できる短尺動画のニーズが高まっていることも、縦型ショート動画が流行っている要因です。

実際にアプリダウンロード数ランキングでは、TikTokが世界各国でダントツの1位(※1)であることからも、縦型ショート動画がいまどれだけ注目されているかが分かります。

(※1)出典元:The Top Downloaded Apps in 2022

 

すべての企業が縦長ショート動画に取り組むべき

Kaizen Platformでは「全企業が縦型ショート動画に取り組むべき」だと考えています。

例えばTikTokユーザーの平均年齢は34歳(※博報堂調査より)と、もはや10代中心ではなく、幅広い世代に使われているSNSとなっています。そして上述の通り、情報収集を目的に動画を視聴するユーザーが増加しています。

つまり動画コンテンツは重要な顧客接点のひとつであり、いまや主流のプラットフォームとなっている縦型ショート動画SNSでの情報発信は、業界業種を問わず今後より一層重要になっていくでしょう。

縦長ショート動画の特徴については「【解説】企業はTikTokをどう活用すべき?縦型ショート動画のクリエイティブの特徴と始め方」でも詳しく解説しています。参考にしてください。

Instagramのリールに関しては「Instagramリール広告|効果の高い業種、やり方、事例を解説」でも詳しく解説しています。参考にしてください。

 

成果を出す動画広告の勝ちパターンとは?成果を出す動画広告は”クリエイティブのPDCA”がカギ。ペルソナ/構成/表現方法に分解して検証。広告効果を改善するための専門チームが伴走。お役立ち資料をダウンロードする

 

3.TikTokの広告の種類と費用相場

TikTokでは「TikTok Ads」という広告配信プラットフォームが提供されており、配信できる広告フォーマットは3種類あります。

その中から目的やターゲットに合わせた広告フォーマットを選ぶ必要があります。

  1. 起動画面広告
  2. インフィード広告
  3. ハッシュタグチャレンジ広告

また、TikTok広告を配信する際には、既定の動画フォーマットに合わせる必要があります。TikTokでは全画面で表示され、インパクトのある縦型動画での入稿を推奨しています。

TikTok広告の動画フォーマットの画像 9:16縦型動画、1:1スクエア動画、16:9横型動画

引用:【2021年版】TikTok運用型広告の全てが分かる!TikTok For Businessの始め方・設定方法・クリエイティブの事例・料金を解説

 

1)起動画面広告:アプリ起動時に全画面表示

起動画面広告とは、アプリを起動した際に表示される広告です。画像・GIF画像・GIFアニメーションの3種類をそれぞれ画像は3秒、GIFは3〜5秒の間表示することができます。

起動画面広告の例、キレイモの画像

※引用:TikTok広告の動画マーケティング、成功事例を見ながら詳しいコツを解説

主な活用目的

一気に拡散、知名度・認知度の向上

特徴

利用者全てに表示されるため、拡散力が高い

縦型フルスクリーン表示

ターゲット

TikTok利用者全て

この広告に自社サービスやアプリへの導線を置くと成果に繋がりやすいです。

広告が全画面に表示されるため非常に訴求力の高い広告である一方、デメリットとして一日一社限定のために広告枠を確保することが厳しく、コストがかかってしまうことが挙げられます。

起動画面広告の費用相場

費用形態

広告の表示回数で課金(インプレッション型課金)

契約単位

1日

費用

770円/1000imp

想定費用

500万円程度

 

2)インフィード広告:通常投稿の間に表示

インフィード広告とは、通常の投稿と投稿との間に表示される広告です。通常の投稿と同様に5〜15秒間、表示させることができます。

起動画面広告と同様に導線を設置して成果につなげることが可能です。

インフィード広告の例、DIESELの画像

※引用元:DIESELが運用型インフィード広告「Brand Auction」を活用、購買意向のアップリフトが+300%超!

主な活用目的

広告を宣伝したいユーザーへより効果的なアプローチを行う

特徴

視聴時間の長いおすすめ投稿に表示される

ユーザーが操作しなければ広告を見てもらえない

ターゲット

おすすめ投稿を閲覧するユーザー(ターゲッティングがより細かくなる)

インフィード広告のメリットとして、通常投稿の一連の流れの中に表示されるため、「広告感がない」ユーザーに広告を見せられているというストレスを与えずに済む点が挙げられます。

また、通常投稿と同様に「いいね!」「コメント」「シェア」を行うことができ、新たな層へのアプローチや多くのユーザーへのリーチが期待できます。

ただし、他の投稿と馴染みやすいというメリットは一方で、ユーザーの目をひき興味を持ってもらわなければどんどん次の動画へ流れていってしまうというデメリットにもなり得ます。

よって、ユーザーの目をひくクリエイティブを意識して工夫することが求められます。

インフィード広告の費用相場

費用形態

期間契約型

契約単位

1日

費用

・Top View    625万円

・Brand Plemium 42万円

・OneDayMax  300万円

1)Top View:アプリ起動時から最初のインフィード動画として表示

Top Viewとは、アプリ起動時の15秒間にユーザーが一番最初に目にする動画広告で、インフィード動画として配信することができます。

新商品ローンチ・イベント告知・キャンペーンなど、短期間で高い認知とリーチの獲得を目指したいときに最適な広告と言えるでしょう。

また、Top Viewではユーザーの動画視聴行動に合わせて自然に広告を表示できるので、ユーザーの広告ストレスが軽減し、次に述べる起動画面広告よりも高いCTRが見込めます。

 

2)Brand Premium:最大60秒のフルスクリーン動画を表示

Brand Premiumはおすすめ80番目以内に表示される広告で、TikTok広告の中でも比較的安価に利用できます。いいねやコメントでユーザーが反応することもできるため、相互関係を深めてコンバージョンを強化できる方法です。サービスのランディングページや、アプリストアへの誘導にも適しています。

 

3)One Day Max:最大60秒のフルスクリーン動画を「おすすめ」フィード4投稿目に表示

1日のうちにユーザーが初めて見るインフィード広告で、たった1回だけ配信される広告です。最大60秒のフルスクリーン動画が「おすすめ」フィード4投稿目に掲載されます。

 

3)ハッシュタグチャレンジ広告:ハッシュタグで動画投稿を促す

ハッシュタグチャレンジ広告は、TikTok内でハッシュタグ(#〇〇)を設定し、そのハッシュタグにちなんだ動画を作成したり、投稿を促したりする形をとった広告です。

ハッシュタグチャレンジ広告の例、ロレアルパリの画像

引用:「#髪を咲かせよう」キャンペーン

主な活用目的

ユーザー自身に拡散してもらい、売り込みと気づかせないように訴求する

特徴

広告感がないためユーザーに嫌悪感を抱かせない

広告コストが高い

ターゲット

ハッシュタグで検索するユーザー

ユーザー参加型で参加のハードルが低いため高いエンゲージメントの獲得を期待できます。また、ページトップにバナー、アプリ内にコンテンツのページを設定することで多くのユーザーに働きかけることが可能です。

ただしデメリットとして起動画面広告やインフィード広告を含めたプランとなっているためにコストが高い点が挙げられます。

 

ハッシュタグチャレンジ広告の費用相場

費用形態

期間契約型

契約単位

2ヶ月

費用

・スタンダードチャレンジ
1500万円

・ハッシュタグチャレンジプラス
1700万円

・バトルハッシュタグチャレンジ
2000万円

・ベーシックハッシュタグチャレンジ
1000万円

 

4.広告ターゲティングの種類

広告を配信する際は、自社のペルソナに合ったターゲティングをすることで、より成果が向上します。TikTokの広告ターゲティングでは、さまざまな項目でより詳細なターゲティングを行うことが可能です。

オーディエンス

選択

独自の顧客データや類似の視聴者を選択できる。

除外

独自の顧客データや類似の視聴者を除外できる。

ユーザー属性

性別

男性、女性

年齢

・13-17歳、18-24歳、25-34歳、35-44歳、45-54歳、55歳以上

地域

国や都道府県、大都市圏、指定の地域

言語

アプリ言語設定に基づいて設定

興味行動

興味

ユーザーの興味関心に関連して配信できる。

行動

アプリ内での動画やクリエイターに対して行った反応。

カテゴリー別の動画視聴、高評価、コメント、共有。

カテゴリー別のクリエイターをフォローや、プロフィールを閲覧したユーザー。

デバイス

通信環境

・WiFi、2G、3G、4G

OS

・iOS、Android

OSの
バージョン

システムのバージョン。

デバイス

スマホの機種や型番

端末の価格

無制限から1,000ドル以上まで、端末の価格。

モバイル
キャリア

携帯のキャリア

引用:Ad Targeting

TikTokでは独自のオーディエンス(ターゲット設定)を作成し、キャンペーンでターゲティングすることができます。オーディエンスは2種類あり、基本的には「カスタムオーディエンス」の設定をもとに条件を追加することで、「類似オーディエンス」を作成することができます。

CTA:事業成果を改善する動画広告の勝ちパターンとは?

5.TikTok広告アカウントの作成方法

アカウントの作成には、以下の2つのステップがあります。

  1. 広告アカウントの登録
  2. ビジネス情報の登録

 

1.広告アカウントの登録

TikTok For Businessのサイトスクリーンショット

引用:TikTok For Business

TikTokの公式サイトを開いて、画面上の「いますぐ作成する」を選択します。

広告アカウントの登録画面

メールアドレスとパスワードを設定し、登録します。

広告アカウントを作成

国や会社名、タイムゾーンなどを入力したら、広告アカウントの登録は完了です。

 

2.ビジネス情報の登録

ビジネス情報の登録画面

公式企業サイトなどのURLと業界を選択します。

公式企業サイトなどのURLと業界の選択画面

請求書に記載する住所の入力と、支払い方法を選択します。クレジットカードまたはデビットカードが使えます。手動決済の場合はPayPalの利用も可能です。

住所入力と、支払い方法の選択画面

カード情報を入力したら、ビジネス情報の入力が完了し、TikTok広告マネージャーが利用できるようになります。

 

6.入札方式

広告配信の目的に応じて、5つの配信方式を選択できるので、まずは広告戦略をもとに配信方式を選択していきましょう。

入札方式の画像 ブランド認知:①リーチ、購買意向:②動画視聴数、③トラフィック、④アプリインストール、コンバージョン:⑤コンバージョン数

TikTok広告マネージャーでは、現在4つの入札方法を利用できます。

  • インプレッション課金型(CPM)
  • 最適化インプレッション課金型(oCPM)
  • 再生課金型(CPV)
  • クリック課金型(CPC)

 

インプレッション課金型(CPM)

CPM方式では、広告の1,000回表示あたりでコストが決まります。予算設定に応じて、多くのユーザーにリーチします。

計算方法

合計コスト÷インプレッション数✕1,000

課金ポイント

インプレッション発生ごとに課金

広告配信の目的

①リーチ

 

最適化インプレッション課金型(oCPM)

oCPM方式では、インプレッション課金型と同じく広告の1,000回表示あたりのコストで入札を行います。コンバージョン数またはアプリインストールをする可能性が高いと判断したユーザーを対象として広告配信が行われます。

計算方法

合計コスト÷インプレッション数✕1,000

課金ポイント

インプレッション発生ごとに課金

広告配信の目的

④アプリインストール、⑤コンバージョン数

 

再生課金型(CPV)

6秒または2秒の動画再生1,000回あたりのコストで入札を行います。予算設定に応じて、動画の再生回数が大体決まります。

計算方法

合計コスト÷視聴回数✕1,000

課金ポイント

2秒/6秒/最後まで視聴ごとに課金

広告配信の目的

②動画視聴数

 

クリック課金型(CPC)

CPC方式では、1クリックあたりの広告コストで入札を行います。クリックする可能性の高いユーザーに広告を配信します。

計算方法

合計コスト÷クリック件数

課金ポイント

クリック1件ごとに課金

広告配信の目的

③トラフィック、④アプリインストール、⑤コンバージョン数

 

7.広告費の支払い方法

広告費の支払い方法の画像

TikTok広告の支払い方法は、TikTok広告マネージャーのアカウントを作成した時に設定します。一度設定すると後から変えられないのでご注意ください。

自動決済の場合は、一定金額の広告を配信すると、登録カードから自動で決済されます。クレジットカードとデビットカードが利用できます。

手動決済の場合、広告配信前に費用を前払いします。クレジットカードとデビットカードの他に、PayPalでの決済も可能です。しかし広告入札のたびに決済処理が必要になるため、めんどうだと感じる場合は自動決済を選ぶのが良いでしょう。

 

CTA:事業成果を改善する動画広告の勝ちパターンとは?

8.【企業事例あり】TikTok動画広告成功、3つのポイント

TikTokというアプリの、ユーザーが手軽に動画投稿をできることや利用者に若年層が多いことなどの特徴から、TikTokの動画広告には成功の秘訣があります。

今回は特に重要な以下3つのポイントについて解説しますので、実際の企業事例を合わせてご覧ください。

  1. クリエイティブの画面サイズ
  2. 動画最初のインパクト
  3. インフルエンサーの活用

 

ポイント1.クリエイティブの画面サイズ

TikTokを閲覧する際のデバイスのほとんどはスマートフォンです。そのためクリエイティブの画面もスマートフォンに合わせた縦型フォーマットを利用しましょう。

元々横長の動画を編集してスマートフォン形式に変更することも可能です。自社での編集が難しければ制作会社に依頼するのも一つの手段となります。

ほろよいの広告画像

※引用元:ユーザーの共感を獲得!TikTokクリエイター主導で制作した「ほろよい」のオリジナル広告

施策概要

ほろよいとは、飲料会社のサントリーが販売している缶酎ハイです。「ほろよいの広告をTikTokクリエイターに制作してもらう」ことをプロモーションの核としていました。

そのためTikTokの通常投稿と同様に縦型フォーマットが使用され、インフィード広告としてユーザーに違和感なく視聴してもらうことに成功しました。

課題

コンテンツが多様化し、幅広い年代のユーザーが増えているTikTokにおいて、新しい広告手法へのチャレンジ。

施策

TikTokクリエイターとコラボし、ユーザーに違和感を与えず、コンテンツとして楽しませる広告を目指した。

結果

「ほろよい」のキャッチコピーである「あ、あの味だ」のキーワード想起約138%増。さらに商品の購入意向も約22%増。

※参考:https://TikTok-for-business.co.jp/archives/3346/

 

ポイント2.最初の数秒で伝わる動画のインパクト

ユーザーは動画広告の最初の1〜2秒で動画を視聴するか否かを判断していると言われています。

そのため宣伝したい内容を伝えて最後まで視聴してもらうためには冒頭でユーザーに興味を持たせられるか否かが重要です。

ドミノ・ピザの広告画像

※引用:【プロモーション事例】つい最後まで見てしまう「ヤバタンピザ」動画の裏側!

施策概要

ドミノ・ピザは世界で最も多く展開している宅配ピザチェーン店です。「ドミノ・ピザ」の広告を人気クリエイターの「ミスターヤバタン」さんに制作依頼を持ちかけ、普段の動画と変わらない自然な動画広告を制作しました。

そのため広告としてではなく面白いコンテンツとしてユーザーの目をひくことに成功し、「広告とは思わなかった。」「初めて広告を最後まで見た。」といったコメントが多数寄せられました。

課題

「こだわりの原材料を使った100%のモッツアレラチーズを1kg使っている」商品価値を伝える。

施策

TikTokクリエイターを活用し、TikTokクリエイター自身のアカウントから動画を配信することと、より多くの新規顧客へリーチさせるインフィード広告を掛け合わせた。

結果

完全視聴率は目標の236%、エンゲージメント率は目標の489%。広告認知は160%と高く、キーワード想起では一番伝えたかった要素が上昇した。

動画を最後まで試聴してもらうための創意工夫をしっかりと意識して制作された動画広告として是非とも参考にしてください。

※参考:https://TikTok-for-business.co.jp/archives/2551/

 

ポイント3.インフルエンサーの活用

TikTokにはYouTuberやInstagramerなどのように、そのSNS内でフォロワーが多く影響力を持っているインフルエンサーとしてTikTokerと呼ばれる人々が存在します。

そのインフルエンサーを活用することでインフルエンサーのファンにリーチすることが可能です。

動画広告では広告感の強いものだと最後まで見てもらえなかったり、次の動画にスキップされてしまったりと広告としての効果が薄くなってしまうリスクがあります。そこにインフルエンサーを活用することで動画を最後まで閲覧してもらう、そしてSNSでシェアしてもらうことなどが期待できます。

薬用石けんミューズのハッシュタグ広告画像

※引用:薬用石けんミューズによる「#手洗いチャレンジ」実施。4ステップで正しい手洗い方法を啓発

施策概要

薬用石けんミューズは、レキットベンキーザー・ジャパン株式会社が販売する手洗い石鹸です。

「#手洗いチャレンジ」というハッシュタグで薬用石鹸「ミューズ」による正しい手洗い方法を広めるキャンペーンを行いました。

課題

正しい手洗い方法を啓発、さらなる衛生管理の徹底。

施策

オリジナルの楽曲、ダンス、ブランドエフェクトにより、4ステップで正しい手洗い方法が分かるコンテンツを制作。幅広いジャンルからトップクリエイターを企画した。

結果

多くの人が楽しみながら手洗い習慣を始める。

※参考:https://TikTok-for-business.co.jp/archives/3461/

実際の動画はこちら

 

CTA:事業成果を改善する動画広告の勝ちパターンとは?

9.TikTokの動画広告:外注時の依頼先と注意点

TikTokはショートムービーや音楽に合わせて踊ってみた動画を誰でも手軽に投稿できるなど、他のSNSと比べて特徴的なSNSであるといえます。

そのため他のSNSで配信している動画広告をそのまま使うのではなく、TikTokに合わせた動画制作が必要です。

けれども実際に制作するとなると何から始めたら良いかわからない、あるいは始めるからには成果を出したいと考えている場合には、専門的なノウハウを持った外部に発注することをおすすめします。

そして外注先を選ぶ際には以下の3つのポイントを意識しましょう。

  1. 得意領域を把握する
  2. PDCAが回るか
  3. 費用感に合うか

制作会社にはそれぞれ得意領域があります。

 

<動画の種類>

  • 実写
  • モーショングラフィックス
  • アニメ、CG

 

<目的別の種類>

  • ドキュメンタリー映像
  • 採用、研修用
  • 企業ブランディング
  • サービス紹介

具体的にどのような映像にしたいなどというイメージがある場合は特に、制作会社の強みと一致するかどうかを確認しましょう。Webサイト上に映像実績がある場合も多いので動画のレベル感やテイストが合うかどうかをチェックしておくとよいです。

また制作会社に依頼する前に確認しておきたいのがPDCAの改善が図れるか否かというところです。特に初めて外注する場合には動画の納品で終了ではなく、その動画広告による結果分析までのフォローがあると安心です。そのためにも発注〜納品までのサイクルが早いことも重要なのでチェックしておきましょう。

最後に外注をするならコストの面も気になるところです。複数の会社に同じ項目で見積もりを出してもらうと相場もわかりやすく、さらに比較・検討できるのでおすすめです。

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10.TikTokの動画広告制作おすすめの3社を特徴とともに紹介

動画広告を外注する際の注意点を踏まえ、3つの制作会社をピックアップしましたので、各社の特徴を得意領域と合わせてご紹介します。

 

1)KAIZEN AD

Kaizen Adのサイトスクリーンショット※引用:Kaizen Ad

KAIZEN ADは最短5分で発注、5営業日で納品、最安5万円から動画制作の依頼が可能であることが強みの動画制作会社です。

勝ちパターン確立に向けた『広告効果の改善』、勝ちパターンを横展開する『量産リソース』の双方で活用ができます。

ノウハウ・ナレッジを活用しながら大量に安価で質の高い動画を量産できるのでTikTok投稿用動画の「数を担保したい」という場合にもおすすめです。

バナー、チラシ、記事などの既存素材を動画化できるため、資産の有効活用が可能です。また、ドキュメントで発注依頼が完了するのでイメージに最も近い動画作成が可能となります。

さらに動画広告のPDCA改善率は平均50%となっており、納品後のサポート体制も安心です。動画広告制作・出稿を行いたいが、費用や時間の面で厳しくPDCAが上手く回らないという悩みを抱える企業におすすめの制作会社です。

▼KAIZEN AD

https://kaizenplatform.com/ad

 

2)プルークス(PROOX)

プルークス(PROOX)のサイトスクリーンショット

※引用:Proox

プルークスは経営コンサル会社出身のメンバーで構成されているため、企業課題・サービス課題を把握するコンサル型で動画制作を行える会社です。

動画の種類はアニメーションから実写、CGまで幅広い対応が可能となっています。また、配信の際にも運用までサポートしてもらえるため、初めて動画制作会社に依頼するという方におすすめです。

▼プルークス(PROOX)

https://proox.co.jp/

 

3)UGOKIE

UGOKIEのサイトスクリーンショット

※引用:UGOKIE

UGOKIEは一度納品・配信した動画の修正対応が可能でアフターフォロー体制がしっかり整っていることが強みの動画制作会社です。

制作完了した動画広告の効果を検証しながら改善していくことが可能です。また、WebCMからリクルート映像など幅広く対応でき、料金プランが明確なことが魅力となっています。予算内でスムーズに制作を行いたいという方におすすめです。

▼UGOKIE

http://ugokie.com/

 

11.まとめ|TikTokをうまく活用して動画広告で成果を出そう

TikTokには特性があり、うまく活用すればより大きな成果が期待できます。

ただ動画広告を制作するのではなく、自社にとって解決したい課題は何か、そのために必要なことは何かを考えつつ配信媒体のメリットをうまく活かした広告にしましょう。

本記事でご紹介した制作のポイントや企業事例を参考に、より良い動画広告制作を目指していただけると幸いです。

動画広告の運用にお悩みではありませんか?

YouTubeを筆頭に動画市場が盛り上がりを見せる中、動画広告の需要はますます増えています。そこで重要となるのが、ただ動画を作るだけではなく、いかに成果へ繋がる動画クリエイティブを制作するか、です。

しかし、いざ施策を打つとなると「自社にノウハウがない」「制作リソースがない」「すでに配信しているが成果が出ない」と悩まれる企業は少なくありません。

もしも現在動画広告の成果にお悩みを抱えていらっしゃるのであれば、Kaizen Platformの「KAIZEN AD」の活用をご検討ください。KAIZEN ADは、低コスト・短納期でクオリティーの高い動画を作り「広告の勝ちパターン」を確立できるクリエイティブサービスです。

「勝ちパターン」をベースに運用することで、無駄な動画を作ることなく効果を継続させられるようになります。

これまで累計以上、を超える動画制作で得た知見や実績をもとに、動画広告施策の勝ちパターンや成功事例を資料にまとめました。

CVR改善やCPA改善、売上UPを実現したい方、スピーディーで質の高い動画制作を継続したい方、施策の打ち手にお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。

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