【2020最新】動画広告のトレンド予測
2020/01/27 (Mon)
【2020最新】動画広告のトレンド予測
Kaizen 編集部

著者: Kaizen 編集部

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広告のトレンドはバナー広告から動画広告へと移っており、そろそろ自社でも動画広告を始めようと検討されている方も多いのではないでしょうか。

動画広告の市場が拡大を続けるなか、動画広告自体もトレンドに変化があります。本記事では、現時点の動画広告のトレンドと、今後のトレンド予測について紹介します。

動画広告のこれまで

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バナー広告から動画広告へ
従来の広告手法としてバナー広告が主流でしたが、動画広告のシェアが伸びています。
バナー広告に比べて動画広告は「伝えられる情報量」や「コンバージョンのしやすさ」が大きく異なります。

伝えられる情報量の多さ
バナー広告は画像やテキストのみ利用できますが、動画広告は画像やテキストに加えて、音声や映像を利用できます。バナー広告に比べて、動画広告は約5,000倍の情報量を持つといわれています。また、情報量の多さから記憶に残りやすいです。

コンバージョンのしやすさ
動画広告とバナー広告では、動画バナーのほうがクリック率が高くなる傾向があります。
また、株式会社電通が行った調査では、広告の想起や認知向上、態度変容や商品の理解促進に効果があるという結果が得られています。

動画広告市場の拡大
動画広告を見ない日がないほど、多くの企業が動画広告を活用しています。

株式会社サイバーエージェントが2018年に公表した「 動画広告市場推計・予測 <デバイス別>(2017年-2024年)」によると、2019年の動画広告の市場規模は2,312億円です。昨年対比で125%と大きく成長しています。

2020年には2,900億円、2024年には4,957億円に達する見込みで、動画広告の市場は今後も大きく拡大していくことが予想されます。

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参照:サイバーエージェント社「 動画広告市場推計・予測 <デバイス別>(2017年-2024年)」

動画広告の普及の背景
動画広告が大きく成長している背景には、3つあります。

1.スマートフォンの普及
スマートフォンが普及したことで、画面サイズが大きくなり、より動画再生をしやすい環境となりました。2018年時点のGoogleの調査では、スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末での再生時間がYouTubeの総再生時間の70%を超えることが発表されていました。

2.SNSの利用率の向上
SNSでは流通する動画広告量も飛躍的に増加しています。
例えば49歳以下は70%以上が月に1回以上YouTubeを利用しており、多くの方がSNSを利用していることが分かります。
利用率の増加に伴い、SNSでの出稿場所も多様化しています。

3.通信回線は5Gへ
通信回線が2020年には4Gから5Gへ変わる予定で、年々高速化しています。5Gは4Gの通信速度の約1,000倍といわれています。Wi-Fiがなくても動画を楽しめる環境となるので、今後も動画広告の活用は大きく広がるでしょう。

最新の動画広告トレンド

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人気の配信手法
先ほど触れたサイバーエージェント社の同様の調査では、動画広告の中での配信手法のシェアについても予測がされています。

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参照:サイバーエージェント社「 動画広告市場推計・予測 <広告商品別>(2017年-2024年)」

インストリーム動画
YouTubeやニコニコ動画などの動画配信サイトで配信されるような「インストリーム動画」が年々シェアを拡大していることがわかります。他の動画の再生前、再生中、再生後などに配信されます。他の動画を見ている最中での視聴のため、音声がONの状態で再生され、より動画の世界観を伝えやすいです。

インフィード広告
Webやアプリのコンテンツとコンテンツの間に表示される動画広告です。FacebookやTwitterなどのSNSでのタイムライン、キュレーションメディア、ニュースアプリなどでよく利用され、SNSの利用率向上に伴って拡大しています。
基本的に音声はデフォルトでOFFなので、音声がなくても伝わりやすいテロップを入れるなどの工夫が必要です。

インバナー広告
ウェブサイト内の広告枠で配信される動画広告です。インバナー広告は動画をスキップする機能がありません。別名インディスプレイ広告と呼ばれる場合もあります。インフィード広告と同様で音声がOFFの状態での再生が多いことが想定されます。

セカンドスクリーン現象
スマートフォンの普及に伴い、家で過ごす際にテレビを観ながらスマートフォンを操作する方が増えています。テレビやPCを第一の画面、スマートフォンを第二の画面として捉え、2つの画面でコンテンツを消費することを「セカンドスクリーン現象」と呼びます。

アメリカのeMarketer社の調査では、2017年には75%、2019年には80%以上がセカンドスクリーン現象をおこなっていたと推定されています。
セカンドスクリーン現象にある視聴者の31%は関連するコンテンツをウェブで閲覧しており、19%が関連する話題をSNS上で会話をしているとされています。

そのため、広告を設計するうえでは、セカンドスクリーン現象をふまえたうえでのコミュニケーション設計をおこなうと、より効果の高いエンゲージメントを獲得できるでしょう。

6秒動画
6秒動画は非常に人気のコンテンツの一つです。
6秒動画の代名詞であったVineは2017年にサービス終了となりましたが、YouTubeではバンパー広告として提供され、多くの企業が利用しています。

6秒動画広告の調査では、61%のブランド認知度向上に貢献をしたという結果が出ています。広告量の増加に伴い、消費者の日々広告に触れる時間は長くなっているため、興味がある状態を保っているクイックな動画は今後も注目されるでしょう。

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インフルエンサーの活用
TwitterやInstagramなどで数万~数百万名のフォロワーがいるインフルエンサーを活用して商品やサービスをアピールしてもらう手法が流行っています。
インフルエンサーは芸能人と違って、より消費者に近い感覚で視聴をしてもらうことができます。

例えばコスメであれば実際のメイク動画を公開したり、ファッションであれば、スタイリングを動画で公開することで、より使用感をリアルに感じてもらうことができます。

また、YouTube、Twitter、Instagram、FacebookとさまざまなSNSでライブ動画配信が行えるため、リアルタイムで映像を配信することで、より長い時間、商品やサービスについて訴求をおこなうことが可能です。

今後の動向

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さまざまな手法が注目されている動画広告ですが、今後のトレンドはどうなるのでしょうか。
いくつかピックアップしてご紹介します。

ナノインフルエンサー
インフルエンサーマーケティングが流行っていると先にご紹介しましたが、あまりに多くののPR投稿があることから、「インフルエンサーの紹介する商品は企業からお金をもらってやっている」という認識が生まれています。

そこで、今注目されているのはフォロワー1,000人程度ナノインフルエンサーです。フォロワー1,000人程度となると知名度は高くない反面、身近な存在として企業の宣伝色を感じさせずに、多くの人に商品やサービスの宣伝できます。
アプローチ数は稼げませんが、高いコンバージョン率が期待できます。さらにコンバージョン率が高まることで、CPA(コンバージョン1件あたりにかかった広告費用を示す値)の低下も見込めます。

バーチャルインフルエンサー
インフルエンサーの活用への課題として、広告主がインフルエンサーのコントロールをしづらいという点があります。ブランド認知を正しいものとして広めにくいためインフルエンサーの活用に抵抗がある企業もあるのではないでしょうか。

そこで、実在する人ではなくデジタル空間で作られたバーチャルインフルエンサーとして活用をしていくという手法が注目されています。

縦型動画広告
従来の動画広告はPCで見ることを前提で横型で制作されていましたが、スマートフォンの普及に伴い、縦型の動画広告が流行ってきています。
また、動画の再生時間と動画の向きの調査では、1分以内の動画であれば約60%の人がスマートフォンを縦向きのまま視聴するという結果が出ています。

動画広告は1分以内のものが多いため、今後も縦型の動画広告が増えることが予想されます。

▼縦型動画広告についてより詳細を知りたい方はコチラ
縦型動画広告が利用されている理由とは?なぜ今縦型なのか、理解しよう

また、縦型動画広告を作るには、他で展開している動画広告をそのまま使用できないため、別途動画を制作する必要があります。Kaizen Adであれば、もともと使用していた動画データをもとに縦型動画広告を制作することが可能です。最短5日以内と短納期での納品も可能なため、すぐに効果検証を実施することができます。

まとめ

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動画広告は、年々市場が拡大しており、多くのユーザーが日々触れる広告の一つとなっています。ユーザーの広告を見る目も厳しくなっているため、効果を出すためにはトレンドを把握したうえでの設計がより一層重要となるでしょう。
広告の配信手法や配信媒体など、より最適なものを選ぶようにしましょう。

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