2022/06/27 (Mon)
YouTubeでも使える縦型動画広告|3つの成功事例を数字で解説

著者: Kaizen 編集部

YouTubeでも使える縦型広告とは?

スマートフォンが普及し、動画広告を見る機会も多くなってきたのではないでしょうか。InstagramやFacebookのストーリーでは縦型の広告が一般的。まだまだ横型の動画広告も多く見受けられますが、2018年にYouTubeが縦型の動画広告を発表して以来、縦型広告の需要が広がってきています。
今回は、そんな縦型動画広告について、概要から活用事例、使用するメリットについて詳しく紹介していきます。

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動画広告市場は一層の盛り上がりを見せ、もはや動画を作ればよい時代から、いかに動画で成果を出すかという時代に変化してきました。動画広告で成果をあげるためにも適切な設計と、クリエイティブの勝ちパターンを見つけるPDCAサイクルが大切です。

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縦型動画広告とは

 

縦型動画広告とは
縦型動画広告とは、従来の横型広告とは異なり縦型の動画のため、スマートフォンの向きを変えずにそのまま再生できる広告です。比率は、横型の場合16:9で、縦型は9:16です。

なぜ今、縦型動画広告なのか?
従来の動画広告は横型が一般的でした。これはPCで見ることを前提としており、撮影機材もPCの画面に合わせて横向きを基本として撮影されるものが多かったようです。

縦型動画広告が導入された背景としては、スマートフォンの普及によります。2018年のGoogleの調査では、スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末での再生時間がYouTubeの総再生時間の70%を超えることが発表されています。スマートフォンは縦向きに閲覧している状態が自然であるため、ユーザーの快適な操作のため、アプリキャンペーンや動画キャンペーンなどで、縦型含め、スクエアなどさまざまな種類の動画を作成することがおすすめされています。

また、縦型動画広告のメリットとして、前述の通りスマートフォンの向きを変えずに視聴できるという点があります。従来の横型の動画広告は、スマートフォンの向きを変えずに視聴をおこなうことも可能ですが、縦向きのままだと動画が非常に小さい表示となってしまい、メッセージが伝わりにくくなってしまいます。
動画内のフォントも大きめに配置しないと見にくい場合もあるでしょう。

もう1つの重要な点としては、動画の再生時間との関連性、になります。
モバーシャル株式会社が2018年に出した「第 5 回スマートフォンの動画視聴実態調査」では、1分以内の動画であれば約60%の人がスマートフォンを縦向きのまま視聴すると回答しています。一方で3分以上の動画であれば、約55%の人が横向きで視聴すると回答しています。
多くの動画広告は1分以内のため、縦型の動画広告を検討してみてもよいでしょう。

なお、Instagramストーリーズの動画広告の再生時間は最大15秒で、SnapChatは10秒です。いずれも縦型の動画を配信しているサービスのため、他で制作した動画広告をそのまま流すよりは、縦型広告としてリメイクもしくはゼロから制作したほうが広告の効果は高いといえるでしょう。

後述するKaizen Adでは、横型動画広告の素材があれば、リメイクして縦型動画広告にすることが可能です。縦型動画広告の出稿を考えている場合は、一度検討してみてください。

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縦型広告の事例

ファッションブランドのイベント『H&M HOUSE Forest』
ファッションブランドのH&Mの世界観を体現したグランピング施設の、SNSを連動させた動画広告です。SNSキャンペーンで当選した方を招待し、当選者はグランピング施設で料理を楽しめるだけでなく、H&Mの商品を自由に試着でき、気に入れば持って帰ることもできました。
本キャンペーンは縦型動画広告を採用していることで、まるで自分のスマートフォンで撮影した動画を見ているような臨場感を味わうことができます。また本企画のターゲットとなる、いわゆるSNS映えとなる写真を見ているようなカットを入れ込んでおり、この世界観に共感したユーザーがシェアしたくなるような仕掛けとなっています。

参照:<縦型動画>ナチュラルな鈴木えみが可愛すぎる!『H&M HOUSE Forest』キャンペーン
https://m.youtube.com/watch?v=E7qytL3o25g

 

映画の予告編「キング・オブ・エジプト」
縦型動画での予告編が作成されたのが「キング・オブ・エジプト」という映画です。
この動画広告は縦型をうまく活用し、自身のスマートフォンで検索しているような画面や、映画の中の登場人物から電話がかかってきたりSMSが送られてきたような疑似体験をおこなえるようになっています。
映像の臨場感に併せて、コミカルな演出が含まれているため、SNSでもシェアされやすくなっていました。

参照:映画業界初!縦型映像のスマホジャック予告編が誕生!『キング・オブ・エジプト』予告編
https://m.youtube.com/watch?v=5BjcL2MY5ts

 

自動車メーカー 「Hyundai」
自動車メーカーであるHyundaiは新型SUVのプロモーションのため、縦型の動画広告を、横型動画広告と組み合わせて露出しました。その結果、ブランド認知は33%、比較検討で約12%の指標の向上がありました。
参照:https://support.google.com/google-ads/answer/9138237

 

縦型広告を使うメリット

事例について紹介してきましたので、縦型広告を使うメリットについて、改めていくつかポイントを挙げてご紹介いたします。

 

動画の表示サイズが大きく視認性が高い
スマートフォンを縦向きに持つと横型の動画広告では上下に余白ができ、動画の表示サイズが非常に小さくなってしまいます。
例えば、YouTube動画の画面サイズは横長とスクエア、縦長に分類されますが、YouTubeアプリは動画サイズに合わせて自動的に調整されて表示されます。そのため、動画を選択して見始める前に再生される動画は、横型よりもスクエアや縦型のほうが大きく表示されます。

縦型動画であれば、動画をフルスクリーン表示で再生できるので、視認性が高く、より細部にこだわって動画を作り込むことができます。

 

ユーザーの閲覧負荷を下げられる
FacebookやInstagramなど、SNSを利用しているユーザーのほとんどが、スマートフォンを縦に持っています。
そのため、動画広告も縦型である方が、ユーザーがいざ「見よう」と思った際に一手間かからずに済むため、閲覧のハードルが下がりやすい、と考えられます。

 

まとめ

縦型動画広告は、スマートフォンの普及率や動画の視認性を踏まえると非常に効果の高まりやすい広告といえます。
しかし、動画広告を制作するには多くの時間とコストがかかるため、多くの媒体で展開できる横型の動画広告のみを運用しているという方も多いのではないでしょう。
Kaizen Adでは、横型動画の素材をもとに縦型動画へリメイクすることが可能です。動画の納品スピードも最短5日からと非常に早いため、縦型動画広告も一緒に検討したいという方はぜひ活用してみてください。

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