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大きな反響をいただいた「#DX白書2022」を大幅にアップデートし、ディズニー等のDXの次に進もうとしている企業の先進事例やそれらを取り巻くAI/Web3などのDXトレンド紹介、そしてDXを推進するための人材戦略まで、検討のヒントになる情報を多数詰め込んだ内容となっております。

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2019/05/16 (木)
2,900万人の生活に浸透しているInstagramの最適な”動画広告のクリエイティブ”とは

著者: Kaizen 編集部

「世界をKaizenする」をミッションに事業を展開しているKaizen Platformがお届けする「世界をKaizenしている人」に注目した本連載。MAUが2,900万人を越えたInstagram。5人に1人が朝起きたらまずInstagramを開いて、フォロワーの動向をチェックするなど、人々の生活にはなくてはならないプラットフォームに成長しています。そんなプラットフォームでの広告で必要なこと、クリエイティブの重要性をお伺いしてきました。

動画広告におけるお役立ち資料をご覧いただけます

動画広告市場は一層の盛り上がりを見せ、もはや動画を作ればよい時代から、いかに動画で成果を出すかという時代に変化してきました。動画広告で成果をあげるためにも適切な設計と、クリエイティブの勝ちパターンを見つけるPDCAサイクルが大切です。

コンバージョン改善や売上UPの実現を目指したい方へ、これまでKaizen Platformが900社・50,000回以上の改善支援から得た知見や実績に基づいた『動画広告で成果を上げるノウハウガイド』をお届けします。

YouTube広告やTikTok広告、Facebook広告などの動画広告において、打ち手に悩んでいる、ノウハウがないとお困りの方はぜひ参考にしてみてください。
お役立ち資料をダウンロードする

1. Instagram今年最大のイベントに参加しました

Instagram Dayの会場写真

Kaizen Platformは、Facebookの公式マーケティングパートナープログラム「Facebook Marketing Partners」および「Instagram Partner Program」の認定を受けており、11月1日にフェイスブック ジャパン今年最大のイベント、「Instagram Day」に参加してきました。

Instagramらしく、「インスタ映え」を意識したケータリングやスイーツ、フォトスポットまで用意された会場には、多くの代理店、ダイレクトレスポンス系、ブランド系問わない事業主のマーケターが来場されていました。

冒頭に、Instagramのビジネス&メディア部門グローバル責任者を務めるジム・スクワイヤーズ氏が登場、Instagramの中でもストーリーズ機能について熱く語られました。90%のユーザーが縦のままスマートフォンを使用し、72%のミレニアル世代は横動画でもスマートフォンは縦にしたままで視聴するなど、ストーリーズ機能の普及とともに、特に若い世代のスマートフォン利用態度が変化しているという興味深い内容でした。

続いて登場した、フェイスブック ジャパンの代表取締役を務める長谷川氏からは、日本国内のトレンドが共有されました。
MAUが2,900万人を突破するだけではなく、80%のユーザーがビジネスアカウントをフォローし、ユーザーの80%以上が投稿をきっかけに行動を起こしたことがあるなど、国内でのInstagramユーザーとビジネスが密接していることなど、様々な視点からInstagramの「今」を知ることがでるイベントでした。

2. クリエイティブの重要性

Instagram Dayの会場内写真

セッションの中で、私たちの心を最も引いたのが、Instagramでパフォーマンスを最大化させるための、クリエイティブの3つのポイントでした。
 「モバイルの世界での1秒間は、とても長い」という言葉から始まり、2001年の人間の脳の情報処理能力速度の平均値は0.3秒だったところ、2014年にはこれが0.03秒にまで速度が上がっているというデータが発表されました。

これはスマートフォンの普及により、我々の処理能力が格段に上がっているそうです。また、Facebook社の調査ではほとんどの広告が1秒以下しかエンゲージしておらず、広告を見た瞬間のインパクトがものすごく重要になっています。

また、クリエイティブ視点でマーケティング効果を最大化させるポイントが三つあります。
1. シンプルで具体的なワン・メッセージ
2. ユーザーにとってのベネフィットが明確である
3. メッセージとビジュアルに一貫性を持たせる
この三つに加えて、ストーリーズ広告においては、
4. アクションを誘発するための動線設計を強化する
が加わることになります。
いずれもすべて、大げさなことではないので、今後の効果改善に活かせるのではないでしょうか。

#IGDAYTOKYOのボードの写真

3. Kaizen Adが提供できる価値

カイゼンプラットフォームのむらしげだいごさんの写真

最後に、IG SprintというFacebook社がクライアントをお招きして、Facebook社、クライアント、そして弊社の三社で、当日中に動画クリエイティブを作成するクリエイティブショップの紹介がありました。

TV CMや商品のプロモーション動画はあるが、縦型広告用のクリエイティブをお持ちでないお客様、動画広告を出したいがそもそも動画がなく、静止画バナーやサイトLPしかないお客様など、多様なお客様にご参加いただいているイベントです。

単なる動画制作ではなく、広告として訴求する際のポイントなども一緒に考えていただくため、参加者の皆様からは新たな気づきがあったなど、好評いただいています。

Kaizen AdはFMPのパートナー契約を締結、Instagramのベストプラクティスを保有しており、動画フォーマットも多様で、納品も5営業日内で可能なので、動画素材がないお客様、動画はあるけど縦型フォーマットに中々適応できていないお客様、ぜひともご検討ください。

動画広告の運用にお悩みはありませんか?

近年、動画ニーズは急速に伸び、動画広告市場も大きく変化してきました。これまでは「動画を作れば、成果が出る」という時代でしたが、これからは単に動画を作ればよいわけではなく、「いかに動画を使って成果を出すか」が重要です。

しかし、いざ施策を打つとなると「自社にノウハウがない」「制作リソースがない」「すでに配信しているが成果が出ない」と悩む企業は少なくありません。

YouTube広告やTikoTok広告、Facebook広告といった動画広告で成果を上げるには、広告効果を最大化させるための設計やPDCAを回し最適なクリエイティブを見つけることが大切です。

そこで、動画広告施策の打ち手やノウハウ不足にお悩みの方へ、『動画広告で成果を上げるノウハウガイド』をお届けします。これまでがKaizen Platformが900社・50,000回以上の施策実施支援から得た知見や実績を元に、動画広告施策に活用できるノウハウや成功事例をまとめました。

CVR改善やCPA改善、売上UPを実現したい方、施策の打ち手に悩んでいる、ノウハウがないとお困りの方は、ぜひ参考にしてみてください。

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