リリースからわずか2ヶ月で、1億人を超えるアクティブユーザー数を獲得した「ChatGPT」を代表に、大規模言語モデルを活用したAI技術が急速に普及しております。日常だけではなく、ビジネスシーンでの活用も急速に広がっており、多くの企業でも業務の効率化や生産性向上を目的にAI技術を取り入れる動きが加速しています。
AI技術が急速に普及している一方で、喫緊の課題として挙げられるのが”AI活用人材の不足”と”セキュリティやリーガル上のリスク”です。実際に実用/商用レベルでAI技術を使いこなすためにはそれなりの知識やスキルが求められることに加えて、技術進化も早く、AIを活用できる人材はまだ限られています。また、正しく理解しないまま活用することで、意図せず個人情報や機密情報が流出してしまう可能性があるなど、セキュリティやリーガル上のリスクから活用を禁止する企業も少なくありません。
そこでKaizen Platformは、「ChatGPT」や「Github Copilot」などの大規模言語モデルを用いたAI技術を対象に、AIを業務で活用する上で必要な基本的な知識や用語、具体的な使い方、そしてセキュリティやリーガル上のリスクなど、業務事例をふんだんに織り交ぜながら理解を深めてもらう「AI活用人材トレーニングプログラム」の提供を開始しました。
本セミナーでは「AI活用人材トレーニングプログラム」の詳細を、最新のAIの動向やKaizen Platform社での活用事例なども交えてご紹介いたします。AIには興味を持っているけどよくわからない、不安があるなど、AI活用に向けたお悩みを解決する内容をお届けいたしますので、ぜひご参加ください。
・業務へのAI導入を検討中の企業ご担当者様
・人事部や事業部人事など、デジタル人材育成に携わられる方
・営業部や開発部などで生産性向上や業務効率化を検討されている方
・AI活用に関する検討を進めている企画部門の方
・最新AI活用事例やトレンドを知りたい
・AIの業務での活用を検討しているが具体的な活用シーンや方法に困っている
・AIツール導入にあたり何から始めるべきか、その際のリスクについて知りたい
・AI活用を取り入れた研修の必要性を感じているが具体的に落とし込めていない
・マネジメント/エンジニアリング/ビジネス開発/業務改善/法務等さまざまな視点からAIについて考えたい
オンライン
Zoomでのオンライン開催となります。詳細は申し込み後にお送りするメールをご確認ください。
株式会社Kaizen Platform
代表取締役
須藤憲司
2003年に早稲田大学を卒業後、リクルートに入社。同社のマーケティング部門、新規事業開発部門を経て、リクルートマーケティングパートナーズ執行役員として活躍。その後、2013年にKaizen Platformを米国で創業。現在は日米2拠点で事業を展開。企業のDXを支援する「KAIZEN DX」、Webサービスやモバイルや動画広告などのUI/UX改善をする「KAIZEN UX」を提供。
著書:
「ハック思考〜最短最速で世界が変わる方法論〜」 (NewsPicks Book)
「90日で成果をだす DX(デジタルトランスフォーメーション)入門」(日本経済新聞出版社)
株式会社Kaizen Platform
執行役員 エンジニアリング部 部長
河部 裕
2009年株式会社リコー入社後、生産・サプライチェーンのプロセス改善に従事。2014年にKaizen Platformへ参画し、プロダクトマネージャーおよび開発責任者を担当。2022年1月より現職。学生時代に囲碁の全国大会出場経験があり、歴史上初めてプロ棋士を破ったAI「AlphaGo」の登場をきっかけにAIに関心を持つ。現在は様々なAI進化の動向や活用方法について研究している。
時間 | タイトル/概要 |
---|---|
14:00〜14:05
|
開会のご挨拶
|
14:05〜14:45
|
セミナー本編
1. 急速に進化するAIの現在地と事業への影響 2. AI活用人材の育成が必要な理由 3. Kaizen Platformが提供するトレーニングプログラムの内容 |
14:45~15:00
|
質疑応答・閉会のご挨拶
|