※本セミナーの募集は終了いたしました
「DX担当の適任者がいない」「組織が上手く動かない」「現場がついてこない」。
あらゆる企業にとってDXに取り組むことが当たり前となりつつある中、DXの推進に当たって最も多く挙がる課題が伝統的な企業風土に良くみられる人と組織の壁です。
DXを進める上で土台となる、人材育成と組織開発はどのようにすれば良いのか?
そこで重要になるのが、表面上のITやデジタルツールの知識を身につけることではなく、それを応用・実践するためのスキルを培うこと。そして、実践を通じてトップ・ミドル・現場レベルでそれぞれがDXを自分ごと化しながら進められるように、DX推進部門と人事や経営企画部門、そして事業部門などが一体となって連携を取ることです。
人材・組織開発とDX推進を分断することなく、連動した取り組みとして人と組織の壁を突破しながら進めるDXに求められることは何か。
今回の「DX Drive 2022」では、実際にDX推進に向けた人材・組織開発からその後の実践までの取り組みを進める三井住友海上あいおい生命保険株式会社と、センコーグループホールディングス株式会社及びセンコー株式会社をゲストにお迎えし、「DXにおける人と組織の壁をいかに突破するか」その秘訣に迫ります。
DX推進に当たって人材・組織開発に課題を感じている人事や経営企画のご担当者様、そしてなかなか実践に結びつかない課題を感じている事業のご担当者様、みなさまにとって一助となる情報をお届けします。ぜひ、ご参加ください。
・DX推進部門、経営企画部門、人事部門の方
・新規事業や組織改革を担う事業責任者の方
・全社のDX推進のための人材育成/組織開発のミッションがあるが、課題が多く悩んでいる
・自社の企業風土を変えていかないとDXが進まないので困っている
オンライン
アクセスURL等、詳細はご登録いただいたメールアドレス宛にご案内いたします
三井住友海上あいおい生命保険株式会社
デジタルイノベーション部 DI推進部 課長
勝並 進
1995年に旧三井海上に入社。社内FA制度で旧三井みらい生命に出向し、営業部門の担当・マネージャー、
営業推進部門などを経て、2021年より現職。
デジタル人財の育成や社員・代理店のデジタル活用促進など全社のDX推進に従事。
三井住友海上あいおい生命保険株式会社
デジタルイノベーション部DI推進部 課長代理
林 加奈子
2006年に旧あいおい生命に入社。役員秘書、人事労務、障がい者雇用・インクルーシブ教育部門を経て、2021年より現職。
デジタル人財の育成や社員・代理店のデジタル活用促進など全社のDX推進に従事。
センコーグループホールディングス株式会社
人材教育部 センコーユニバーシティ 部長
南里 健太郎
センコー株式会社入社後、長年物流センターの構築・運営に従事。
2016年よりコーポレートユニバーシティの創設に携わり、現在「センコーユニバーシティ」をセンコーグループホールディングス㈱にて運営。
企業内に潜在する人財が一歩踏み出し、組織・社会へポジティブインパクトを産み出す場創りを目指す。
センコー株式会社
事業政策推進本部 DX推進部 部長
吉田 聡
1987年にセンコー株式会社に入社。配車担当から車両事業所所長を務めた後、事業所改善などに取り組む。さらに本社営業部門で住宅物流や営業開発を15年にわたって担当した後、経営戦略部門でグループ事業シナジー創出に注力。2020年から現職。
株式会社Kaizen Platform
代表取締役 須藤憲司
2003年に早稲田大学を卒業後、リクルートに入社。同社のマーケティング部門、新規事業開発部門を経て、リクルートマーケティングパートナーズ執行役員として活躍。その後、2013年にKaizen Platformを米国で創業。現在は日米2拠点で事業を展開。企業のDXを支援する「KAIZEN DX」、Webサービスやモバイルや動画広告などのUI/UX改善をする「KAIZEN UX」を提供。
著書:
「ハック思考〜最短最速で世界が変わる方法論〜」 (NewsPicks Book)
「90日で成果をだす DX(デジタルトランスフォーメーション)入門」(日本経済新聞出版社)
時間 | タイトル/概要 |
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18:00〜18:10
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第一部
オープニングセッション |
18:10〜18:35
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第二部
ゲストの皆様の取り組みのご紹介 |
18:30〜18:55
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第三部
ゲストの皆様とのパネルセッション・質疑応答 |
18:55〜19:00
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クロージングセッション |