
SaaS市場の成熟や業界特化の加速により、BtoB企業のマーケティング施策はこれまで以上に高度化・複雑化しています。特にエンタープライズ企業へのアプローチにおいては、従来のTheModel型に代表される"刈り取り型"の手法では限界があると感じている方も多いのではないでしょうか。
本セミナーでは、物流業界におけるDX推進を背景に、エンタープライズ攻略に挑んだギークプラス様の実践事例を軸に、マーケティング戦略の立ち上げ〜成果の可視化に至るまでのプロセスをご紹介。
加えて、キーマンの見極め・部門横断アプローチなどインサイドセールスの役割と実行ポイントを、エンSX様の豊富なナレッジから紐解きます。さらに、マーケとIS・営業をどう連携させ、仕組み化し、再現性ある成果につなげるか——その全体設計と推進支援を担ってきたKaizen Platformが、全体を通して支援の実態やKPI設計の要諦を解説。
3社共催だからこそ語れる、「マーケティング」「インサイドセールス」「営業」それぞれの視点と接続点を、リアルな事例とともにお届けします。
・エンタープライズ企業へのアプローチを強化したいBtoBマーケティング担当者・責任者の方
・TheModel型のマーケティングや営業プロセスに限界を感じている方
・広告施策やCV集客では成果が頭打ちで、次の一手を探している方
オンライン
アクセスURL等、詳細はご登録いただいたメールアドレス宛にご案内いたします
株式会社ギークプラス
経営管理部 部長 マーケティングG GM
夏 在樹
リクルートやGOなど複数社で事業初期から拡大フェーズのBtoBマーケティングに従事。現在は物流現場の自動化を支援するギークプラスで経営管理・マーケティング・PRを横断的に統括し、複数事業の成長戦略の実行を牽引。
エンSX株式会社
事業責任者
野田 勇次郎
2016年、エン・ジャパン株式会社に新卒入社。 最速でチームリーダー、マネージャーを経験し、 全社ギネスの記録更新や 何度も全社表彰を受賞(殿堂入り)。 その後、SaaS領域やWebサイトUI・UXなどの 新規事業の立ち上げに営業責任者として携わり、 複数の事業立ち上げを経験。 2022年からは、事業責任者として「エンSX事業」の 立上げに従事、事業を牽引している。
株式会社Kaizen Platform
代表取締役
須藤 憲司
2003年に早稲田大学を卒業後、リクルートに入社。同社のマーケティング部門、新規事業開発部門を経て、リクルートマーケティングパートナーズ執行役員として活躍。その後、2013年にKaizen Platformを米国で創業。現在は日米2拠点で事業を展開。企業のDXを支援する「KAIZEN DX」、Webサービスやモバイルや動画広告などのUI/UX改善をする「KAIZEN UX」を提供。
著書:
「ハック思考〜最短最速で世界が変わる方法論〜」 (NewsPicks Book)
「90日で成果をだす DX(デジタルトランスフォーメーション)入門」(日本経済新聞出版社)
時間 | タイトル/概要 |
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18:00〜18:05
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オープニングセッション
本日の流れをご紹介
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18:05〜18:15
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Part1
なぜ今、BtoBマーケにエンタープライズ攻略が求められているのか?
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18:15〜18:25
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Part2
インサイドセールスから見たエンタープライズ攻略の本質 |
18:25〜18:40
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Part3
ギークプラス様の取り組み事例紹介 |
18:40〜18:55
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Part4
3者クロストーク:エンタープライズ攻略を成功に導くには?
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18:55〜19:00
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クロージングセッション
登壇者からのメッセージ
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