2015/1/08
国内初、年間で最も活躍したグロースハッカーを表彰する「日本グロースハッカー大賞」を創設

Webのユーザー・インタフェース改善を簡単に実現する「Kaizen Platform」を運営するKaizen Platform, Inc.(本社:米国カリフォルニア州、CEO:須藤 憲司、以下 Kaizen Platform)は、日本一のグロースハッカーを決定する「日本グロースハッカー大賞」の創設と、授賞式兼ミートアップイベント「Japan Growth Hacker Awards 2015」の開催を発表します。

グロースハッカーとは?
WebのUIを最適化することで、会員獲得増、受注増といった組織の目的を最大限に実現する、マーケティングを理解したクリエイターです。現在、最も注目されている職業の一つです。米国などでは、オプティマイザー(Optimizer)と呼ばれることもあります。

日本グロースハッカー大賞の創設の目的は、グロースハッカーおよびその予備軍ともいえるWebデザイナー、Webデベロッパー、コピーライターがグロースハッカーとしてより活躍することを促し、業界を活性化することです。また、企業のマーケティング担当者に優秀なグロースハッカーを広く知ってもらうことで、Webのユーザー・インタフェース品質向上に貢献します。

本大賞は、Kaizen Platformに登録された1,300人以上(2014年11月時点)のグロースハッカーを対象に、クライアント採用数、採用率、勝率、報酬金額などを審査項目とし、計10部門の優秀なグロースハッカーを決定します。さらに、年間最優秀グロースハッカーとして、グロースハッカー・オブ・ザ・イヤーを決定します。日本で初めてのグロースハッカーに特化した賞です。

日本グロースハッカー大賞の種類

本発表に対するコメント

Kaizen Platform CEO 須藤憲司は、次のように述べています。「優秀なグロースハッカーの活躍に期待する企業は増える一方ですが、グロースハッカーの人数はまだまだ十分ではありません。年次で本大賞を発表していくことで、より一層、グロースハッカーが高付加価値な存在であると認識され、より高い報酬と名誉が得られる一助となることを願っています」

Japan Growth Hacker Awards 2015

本大賞の受賞者発表は、2015年2月10日グラナダスィート(代官山)で行われるイベント「Japan Growth Hacker Awards 2015」にて行います。グロースハッカーを対象者とする、授賞式とミートアップを兼ねたイベントです。詳細/参加申込は、以下のイベントページをご覧ください。

http://growthhackerawards2015.peatix.com

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