2014/7/09
KAIZEN platformがCOOに元Boost MediaのErik Ford氏を迎え、米国展開を加速

WEBサービスのUI改善を簡単に実現できるプラットフォーム「planBCD」を運営するKAIZEN platform Inc.(本社:米国カリフォルニア州、CEO:須藤 憲司、以下 KAIZEN platform)は、米国Boost Mediaの中心メンバーとして活躍していたErik Ford氏を迎え、米国展開を皮切りにグローバル展開を加速します。

昨年8月より大手企業向けにサービス提供を開始しているA/Bテスト*1 管理プラットフォーム「planBCD」は、提供を開始して1年を待たずに提供社数が38カ国600社を超え、様々なECやWEBサービスや広告代理店様にご利用頂いております。
数千回のA/Bテストが実施され、ご利用企業のコンバージョン率やクリック率の平均改善率が52%と大きな改善効果が出ております。

今回、米国Boost MediaでビジネスデベロップメントのヴァイスプレジデントとしてGoogle、Microsoft、Yahoo!、Facebook、Marin Software、DoubleClickなど大手アドテクノロジー企業とのパートナーシップを推進し、セールス&マーケティングやカスタマーサクセスオペレーションなど様々なチームを構築してきたErik Ford氏をCOOとして迎えることで、その幅広い知識やネットワークを活かし、国内のオペレーションならびに米国展開を加速します。

* A/Bテスト
いくつかのパターンのうち、どれがより良い結果をもたらすことができるのかを見極めるランディングページ最適化(LPO)の一部のことでWEBページ、メールマガジンやバナー広告などに利用されるテスト手法

「planBCD」について

https://planb.cd/

大きな手間がかかるWEBサービスのUIの改善を、JavaScriptのコードを1行入れて頂くだけで、素早くトライ&エラーを繰り返し、コンバージョン率などを高めていくA/Bテストを簡単に実施することができます。 デザイナーが内部にいない場合でも、外部のGrowth Hackerへ自社のUI改善を依頼できる機能を使うと、手間無く簡単に、継続的なUI改善を実施していくことができます。 平均52%のコンバージョン率の改善が実現しています。

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