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デジタルマーケティングの”いま”と”未来”がわかる一大イベント「Growth Hacker Awards 2019」を開催しました! 【後編】




Kaizen Platformが創設した「Growth Hacker Awards」も今年で5回目の開催。本年度は、よりグロースハッカーにフォーカスし、グロースハッカー同士が働きかたや作業環境などを共有し、クライアント企業と近い距離で交流がとれるよう御成門のThe Coreで開催。後編の今回は、トークセッションの様子を中心にご紹介します!




いまグロースハッカーに求められているのは?


グロースハッカーの受賞式のあとは「グロースハッカー最前線」と題して、最新の動画広告の制作の取り組みが紹介されました。登壇したのは、フェイスブック ジャパンのクリエイティブストラテジスト 栗山修伍さんと、Kaizen Platform、Kaizen Ad - ハイパークリエイター 村重大吾さん。モデレータは、Kaizen Platformでkaizen Ad - Head of APACを務める筑波次郎です。


Kaizen Platform 筑波次郎


最初に、IG Sprintについて栗山さんが解説しました。

「IG SprintとはInstagramに広告を出稿したい広告主、広告代理店、Kaizen Platformのグロースハッカーなどが1か所に集まるワークショップです。ワークショップではInstagramの最新動向を紹介し、4時間という限られた時間の中で次の日に出稿できるレベルの動画広告を作り上げました。広告主とクリエイターが一緒になって課題解決に取り組んでいく……各方面からポジティブな評価をいただきました」(栗山さん)


年々高まっている動画のニーズに的確に対応するため、グロースハッカーの村重さんは、「4つくらいのインスタグラムのアカウントを持っていて、毎日1時間くらい広告のアイデアや動向をチェックしています」と語りました。


「自分の中に2000件くらいの蓄積があり、動画を制作する際にはこの引き出しを利用しています。要望を聞いて、すぐに『こういうのを作ってみましょう』と提案できますし、蓄積のおかげで一本約30分で制作できるようにもなりました」(村重さん)


右:フェイスブック ジャパンのクリエイティブストラテジスト 栗山修伍さん
左:Kaizen Ad - ハイパークリエイター 村重大吾さん


高まるとともに変化していくニーズに対して、広告プラットフォームとクリエイターそれぞれがどうニーズを掴み、変化に対応しているのかが掴める内容でした。


デジタルでビジネスが変わる、パーソナライズでビジネスを変える

パーソナライズをテーマにした2つ目のトークセッションでは株式会社スタッフサービス・ホールディングス マーケティング戦略推進部のゼネラルマネージャーである友澤祐介さんと、Kaizen Platformでカスタマーサクセスエンジニアを務める篠原伸介が登壇。モデレータは、Kaizen Platform Co-founder & CEO 須藤 憲司が務めました。


最初に、須藤が「業種・業態を問わずあらゆる企業が、顧客一人ひとりのニーズに応える取り組みを始めている」と、デジタルマーケティングにおけるパーソナライズの現在の状況を説明しました。

Kaizen Platformカスタマーサクセスエンジニア 篠原伸介


それを示すように篠原はパーソナライズを適用して大きな効果を上げた事例をいくつか紹介。


たとえば、百貨店ECサイトの例では、以前に参照したアイテムを表示することで、顧客一人ひとりのニーズに応えることが、売上向上につながったと言います。


「人材派遣の業務を探している人は、希望の業務が見つからないとすぐにGoogleやindeedに戻ってしまいます。しかし、地域と業種の組み合わせというように、ユーザーの検索内容に即した情報を提示することで、自社サイトの回遊率か高まりました」(友澤さん)


株式会社スタッフサービス・ホールディングス マーケティング戦略推進部ゼネラルマネージャー 友澤祐介さん


二人の話を受け、須藤は今後ますますパーソナライズが重要となることを強調。例えばECサイトの「売上げベスト10」やメディアサイトの「よく読まれている記事ランキング」なども、より「自分に近い」と思ってもらえるよう検索ワードや登録情報から地域性などを取り入れていく。こうしたパーソナライズを実現するサービスも新たに用意しており、「期待してほしい」と締めくくりました。


100名近く集まったグロースハッカーと企業担当が交流した懇親会

2019年度のGrowth Hacker Awardsも懇親会で締めくくりました。全国各地から集まってくれたグロースハッカーが日々の業務の進め方やテクニックなど、活発な意見交換を行っていました。


また、「動画クリエイティブで年収6000万円!今の動画クリエイティブはこれだ!トップグロースハッカーを徹底解剖」というデモンストレーションも実施。

Growth Hacker大賞を受賞し、トークセッションにも登壇したハイパークリエイター村重さんが、クライアントのチラシデータをもとに、事前情報なしで動画を制作。トークセッションで「30分ほどで制作できる」と語っていた通り、わずか30分で動画広告を作成して、会場をわかせていました。


Kaizen Platformは「世界を変える」というミッションを掲げています。「新しい働き方」や「デザイン思考」、「高速プロタイピング」など、時代のトレンドをさらうだけではなく、確かなニーズを掴んで実装していく。それがクライアントの満足、グロースハッカーのやりがいに繋がっていく。


Kaizen Platformはその名の通り世界を変える「プラットフォーム」となり、世界を変えたい!と言う想いをつないでいきたいと考えています。一年を締めくくり、次の一年に踏み出す「Growth Hacker Awards」で”変化”を体感して頂けたら幸いです。




          



Re;(アールイー)編集部

Re;(アールイー)編集部

マーケティングの価値を再発見、Re:編集部です。マーケティングから経営課題まで、Tipsやインタビュー、対談記事など、マーケッターや経営者、カスタマー視点の情報をお届けします。

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