株式会社Kaizen Platform

導入事例: 株式会社ベネッセコーポレーション 様

ベネッセがサイト改善のPDCAサイクルを3倍スピードアップできた理由

入会申し込みページへの到達率は43%アップ

「こどもちゃれんじ」や「進研ゼミ」といった通信教育をはじめとする教育・育児、生活事業を展開している株式会社ベネッセコーポレーション(以下、ベネッセ)。Kaizen Platformを採用したことで、自社Webサイトをスピーディで効率的に改善する仕組みを構築し、新規顧客の獲得数を向上させることにつなげている。

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スマートフォン向け進研ゼミ「中学講座」受講費ページのカイゼン例

ポイント: 採用案では「お得感」をグラフで視覚的に強調。また見出しのデザインも変更した

カイゼン前

  • サイト改善に携わるスタッフが固定化しており、切り口が似通った視点になっていた
  • 限られた人的リソースの中で、サイト改善の量やスピードに限界があった

カイゼン後

  • グロースハッカーによる第三者目線での新しいアイデアを取り入れられるようになった
  • Kaizen Platformの採用で、サイト改善のPDCAのサイクルが3倍以上スピードアップした

デジタルマーケティング強化のためKaizen Platformを採用

ベネッセでは、小学生、中学生、高校生を対象とした「進研ゼミ(小学1年生~高校3年生)」と、0歳から6歳までの幼児向け「こどもちゃれんじ」などの通信教育サービスを提供している。これらの通信教育サービスは従来、紙のダイレクトメールを中心としたプロモーションを行ってきたが、近年はデジタルマーケティングにも注力し、Webサイトの展開を強化中だ。

各通信教育サービスのWebサイトは営業開発部デジタルプロモーション課と外部の制作会社とで運営していたが、限られた人的リソースの中でサイトのA/Bテスト、分析、改善のサイクルをいかに効率良く行うかが課題になっていたと、デジタルプロモーション課顧客別グループ グループリーダーの中野渡 剛氏は振り返る。

  • 営業開発部 デジタルプロモーション課
  • 顧客別グループ グループリーダー
  • 中野渡 剛氏
PDCAのサイクルを回すスピードが体感で3倍以上になったと感じています

「当社は従来からPDCAのサイクルをスピーディに回すことを重視していました。Webサイトは、リリース後も数値を検証しながらすぐに改善を重ねることができるため、PDCAをさらに高速化できるのではないかと考え、Kaizen Platformのサービスの利用を決定しました」

KPIである入会申込ページへの到達率で当初比143%を実現

当初は、Kaizen Platformのグロースハッカーネットワークから提供されるクリエイティブが十分な品質を確保できるのか懐疑的だった中野渡氏。だが、利用してみると、その考えは大きく変化したという。

「以前は顧客やサービスについて熟知したスタッフが制作をしていたため、サイトの切り口がどうしても同じような視点になってしまっていました。Kaizen Platformのグロースハッカーからの提案は第三者目線でのアイデアのため、とても新鮮で、課題に対してこのような解決のアプローチがあるのかと非常に驚いています」(中野渡氏)

グロースハッカーによる従来にないアプローチでのデザインやUIの提案は、ベネッセのサイトの改善に大きく貢献している。進研ゼミ「中学講座」内にある受講費を説明したページでは、計4回のテストで継続的な改善を行い、レイアウトやデザインなどを見直した結果、成果ポイントである入会申し込みページへの遷移率が当初比で143%にまで向上した。また、月ごとの教材を紹介したページは、表示内容を変更したことで同率が当初比で163%にまで改善されたという。

中野渡氏は「当社のWebサイトでは、サイトの訪問からどれだけ入会申し込みにつながったかという指標をKPIにしています。Kaizen Platformの利用による改善のスピードアップと多種多様なWebデザイン案が、さまざまなページで具体的な目に見える効果をもたらしています」

PDCAのサイクルが3倍以上にスピードアップ

Kaizen Platformを利用することで、ベネッセはスピーディで効果的なWebサイト改善を継続的に行う仕組みを構築できた。改善したいことをグロースハッカーに伝えるために、依頼内容や要件などを記入した「オリエンシート」を作るだけで、社内のリソースを増やさずに同期間により多くのページを改善できるようになったことが最も大きな成果だと中野渡氏は語る。

「Kaizen Platformを採用したことで、社内のプロセスは劇的に変わりました。現状のWebページの課題に対してさまざまなデザインやUIのアイデアを出してもらい、複数のテストを繰り返して改善していくという業務プロセスは、仕組みがないとうまく実現できません。Kaizen Platformを採用してから、PDCAのサイクルを回すスピードが体感で3倍以上になったと感じています」(中野渡氏)

現在は営業開発部デジタルプロモーション課の顧客別グループで利用しているKaizen Platform。今後は他のグループにも展開していけると中野渡氏は考えている。

「通信教育サービスだけでなく、デジタル商品やアプリなどの販売サイトでもKaizen Platformを効果的に活用できるのではないかと考えています。会社を挙げてデジタルマーケティングに注力している当社にとって、Kaizen Platformのサービスはとても活用しがいのあるサービスだと感じています」

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COMPANY PROFILE

株式会社ベネッセコーポレーション

http://www.benesse.co.jp/
住所
岡山県岡山市北区南方 3-7-17
従業員数
1,923名 (2015年3月31日現在)
事業概要
通信教育「進研ゼミ」や模擬試験をはじめとする教育事業及び、出版・通信販売・食材宅配などを通じた生活事業を展開
カイゼン実施Webサイト
  • こどもちゃれんじ
  • 進研ゼミ「小学講座」
  • 進研ゼミ「中学講座」
  • 進研ゼミ「高校講座」
利用ソリューション
  • Kaizen Platform Enterprise
  • 特化型グロースハックチーム
  • Open Offer

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TEL
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